雑記

オタクならいざという時のためにスマホのカメラは最新のやつにしておけ!『推しを綺麗に撮影するために!』

みなさん、こんにちは!

突然ですが皆さんは声優さんやアイドル、俳優などのいわゆる推しのイベントに行きますか?

よく行くのであればこう言いたい•••

「最新のカメラ機能が付いたスマホに機種変しておけ!!」

は?どうゆうこと?と思ったでしょう。

イベントに行くだけなのに、なんでスマホのカメラが重要なのかというと、

「突然、推しを自分のスマホで撮影することがあるかもしれないから!」

この一点に尽きます。

声優やアイドル、俳優などの個人のイベントでは内容は様々ですが、撮影タイムが稀にあります。

撮影タイムとは少しの間、ステージに立つ推しを撮影できるというもの。

イメージ

この場合、撮影が可能なのはスマホのみで一眼レフやデジカメでの撮影は禁止される場合が多いです。

撮影タイムが事前に告知されていればいいのですが、イベントで突然行われることもしばしば。

私も今まで様々なイベントに行っていますが、これまで計3回撮影タイムに遭遇しています。

撮影タイムに遭遇した時にはいつも、

「うわ…スマホもっといいやつに機種変しておけばよかった…。」

と後悔していました。

ここで私が遭遇した撮影タイムでの写真を紹介します。

2018年6月23日(土)に行われた、少女☆歌劇 レヴュースタァライト 1st スタァライブ「Starry Sky」での一コマ。

このライブでスマホゲーム「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-」の配信が発表された時に、突然撮影タイムが始まりました。

その時撮影した写真がこちら、

スマホゲームの宣伝のためにもSNSで拡散してもらうために、撮影タイムを設けたのだと思います。

ステージ正面の席だったので画角は最高なのですが2階席で距離があったため、最大までズームをしたら少々画像が荒くなってしまいました。(頑張った方)

ちなみにズームをしなかったらこんな感じ、

ズームをしない場合。会場は薄暗く、距離があることがわかる。

結構距離があることがわかります。

しかし、スマホに自分で推しを撮影した写真を収められるのはとても嬉しかったです。

嬉しかったからこそ、もっと綺麗に撮影したかったという後悔も生まれました。

この時使っていたスマホは2016年11月に発売されたSONYのXperia SO-01Jで性能は悪くなかったものの、ライブの時には発売から2年も経っていた為、最新のスマホと比べたらカメラの性能が劣っていました。

このように後悔しない為にどのようなスマホを選択すればいいか解説します。

どういうスマホにすればいいか(必要な機能)

ここで重要な機能は以下の通りです。

  • 画素数
  • 望遠機能
  • 暗闇での撮影に対応しているか

こだわるのであればこの3つ。それでは詳しく解説していきます。

画素数

画素数にはこだわりましょう。

折角、推しを撮影するのですから綺麗に撮影したいですよね。

望遠機能

ステージ上にいる推しを撮影する場合、自分の座席が近ければいいのですがその可能性は低い。

その場合、座席が遠くても綺麗に撮影できるように望遠機能がしっかりしている方がいいです。

ただし、デジタルズームでは意味がないです。

デジタルズームだと画像を拡大しているのと変わらないため、撮影した写真が荒くなってしまいます。

光学ズームであれば画像が荒くならないので、光学ズームを搭載した機種がいいです。

暗闇での撮影に対応しているか

イベント会場は暗闇ではないものの、薄暗い場合が多いです。

この時、古いスマホだと薄暗い場所で撮影した時、写真がピンボケしてしまうことが多いです。

薄暗くても綺麗に撮影できると困らないでしょう。

どの機種がいいか?

iosを使っているのなら最新のiPhoneにしましょう。

できればPro MAXの方が望遠機能がより優れているのでPro MAXがいいです。

Androidの場合、SONYのXperiaシリーズがいいでしょう。

高品質な一眼レフも出しているSONYの技術が詰まっているため、一眼レフにも引けを取らない写真が撮影できます。

まとめ

以上が推しのイベントで後悔しないためのカメラ機能重視のスマホ選びでした。

正直撮影タイムに遭遇することは中々ないので、自分のライフスタイルに合わせたスマホを選択する方がいいと思います。

しかし、いざという時撮影する機会に出くわすと本当に後悔するので、常にカメラ機能が優れた機種にしておくのも必要かと思います。

まとい
しっかり準備して楽しいオタクライフを送ろう!
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まとい

大人向け、子供向け、男性向け、女性向け関係なく週に60本ほどアニメを見ているアニメ好き。アニメ、アニソンイベントにもよく行きます。
長年のオタク生活で得た知識や考えをブログに書きたいと思っています。

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