みなさん、こんにちは!
みなさんはメルカリやってますか?
私はこれまでメルカリで600件以上の取引を行ってきました。
特に上手いやり方を教わったりしたわけではないのですが、これまで取引を繰り返してきた経験からこうすれば商品が売れる、上手く活用できるコツというものを6つほど紹介します。
メルカリを上手く活用するコツ6選
とにかく出品する
まず、当たり前のことですがとにかく出品をします。
メルカリをやっている人の中には写真を撮ったり、説明文を書くのがめんどくさくて出品を中々しない人も多いと思います。
ただそれではいつまでたっても商品を売ることは出来ないので、まずは完璧な写真・文章を目指さずにとにかく出品することが大事だと思います。
写真・文章が拙くても買ってくれる人はいます。
とにかく出品しましょう。
背景を白で統一する
出品の際、写真にこだわる人は多いと思います。
特に背景にこだわることで少しでも商品を売れやすくしたい人は多いのではないでしょうか。
ここでメルカリでよく見かける写真の例を紹介します。
- おしゃれな壁紙
- フローリングor机の上
- 手に持った状態で
出品者それぞれに様々なこだわりがあると思いますが、個人的に一番いいのは背景を白で統一することです。
清潔感も出せますし、商品によって背景を変える必要もないですし、手っ取り早くかつ楽に商品を目立たせることが出来ます。
画像の明るさを上げる
メルカリには撮影した写真を加工する機能があります。
様々なフィルタをかけたり画像補正をしたりできるのですが、個人的には画像の加工は明るさを上げるだけでいいと思います。
部屋の電気だけでは写真に十分な明るさを与えることが出来ないので、メルカリの機能を使って明るさを上げましょう。
画像が明るいと商品の見栄えが良くなりますし、購入されやすくなります。
二日に一度、100円値下げする
メルカリに出品したはいいものの、中々売れない時に悩むのが値下げのタイミング。
あまり大幅に値下げしたくないという時に一番いいのが、二日に一度、100円値下げする方法です。
商品が売れない場合まず100円値下げをしてみて、二日間売れなかったらまた100円値下げするのを繰り返します。
これによって損を最小限に留めて売ることが出来ます。
何故100円なのかというと、100円値下げすることで検索した時にまた一番上に表示されるようになるからです。
値下げせずにいつまでも放っておくと他の商品に埋もれてしまい、購入希望者に見つけられなくなってしまいます。
100円より少ないと上位表示されないので、定期的に100円値下げするのが効果的です。
商品の値段が万単位で高額の場合は二日に一度、1000円値下げでもいいと思います。
らくらくメルカリ便を積極的に利用する
メルカリで売るときはできるだけ送料を抑えて利益を多く得たいですよね。
しかし、少しでも送料を抑えるために郵便局に持って行くのは効率が悪いです。
郵便局は基本的に平日しか営業していないため普通に働いていたら、中々持っていけないと思います。
らくらくメルカリ便を利用すれば宛名を書く必要がなく、家の近くのコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート)や後述する宅配便ロッカーPUDOで発送することが出来る為、発送の作業が格段に楽になります。
送料を比較して郵便局に持って行ったとしても、せいぜい数十円から100円ほどしか変わらない為、100円払って発送の手間を簡単にしたと思いましょう。
発送が面倒だと出品も億劫になってしまいますからね。
宅配便ロッカーPUDOステーションを利用する
そしてらくらくメルカリ便を利用するのならぜひ利用したいのが宅配便ロッカーPUDOです。
駅の近くやスーパーの前などで誰でも見かけたことがある筈です。
このPUDOは荷物を家で受け取れない場合にPUDOで受け取れる宅配ボックスの役割がありますが、このPUDOで発送もできます。
発送方法は簡単で、PUDOにQRコードをかざして画面に従って操作するとボックスが開くので、中に荷物を入れて閉めるだけです。
宅配便ロッカーPUDOを利用するメリットはこちら
- 24時間いつでも発送できる。
- 他の人を気にしなくていい。
- 発送作業が素早く楽に行える。
コンビニで発送する場合、レジで伝票を自分で荷物に貼り付ける作業を行う必要があるのですが、時間がかかるのでレジが混んでいる場合などは他のお客さんの目が気になって焦ってしまいます。
その点宅配便ロッカーPUDOは慣れていれば15秒ほどで発送作業を行えるので、複数の荷物を発送するのも楽に行えます。
一部の場所を除いて24時間いつでも利用可能なので、夜いきなり売れた商品を梱包してすぐに発送ということも可能です。
とても便利なのでメルカリをやっている方は一度やってみましょう。
まとめ
今回はメルカリをうまく活用するコツを紹介しました。
少し工夫することで商品が売れやすくなったり、発送作業が楽になるのでぜひやってみましょう!