みなさん、こんにちは!
大学生のみなさん、ひとりぼっちになっていないですか?
大学ではスタートダッシュに失敗するとその後の大学生活で立て直しが難しい傾向にあります。
高校まではクラスがあったため、話はしなくても同じクラスというだけでクラスメイトという関係でいられました。
しかし大学は高校までのようにクラスがないので、話さない人は他人でしかありません。
大学生活の初めに友達作りが上手くいかないと、その後の大学生活ずっとひとりぼっちで過ごすしかなくなります。
大学でのひとりぼっちはとても辛く、以下のようなことが起きます。
- 学校に行きたくなくなる
- 勉強にも身が入らなくなる
- 誰とも話さないのでコミュニケーション能力が低くなる
この記事ではスタートに失敗して大学でひとりぼっちになっている人に向けて、解決策を5つほど紹介していきます。
ひとりぼっちになってしまった時の解決法5選
隣の人に話しかける
友達を作るには行動しなければなりません。
自分の趣味・思考が会う人がいきなり話しかけてきて友達ができる、というのはアニメや漫画だけの世界です。
ならば自分から話けてしまいましょう。
うまくいけば友達もできるはず!
まあ、これができれば最初からぼっちにはならないんですけどね。
部活、サークルに入る
いきなり話しかけるのはハードルが高いので、部活やサークルなどのコミュニティに所属するのはどうでしょう。
自分に合うサークルなんかを見つけられれば、仲間たちとワイワイ楽しく過ごせるでしょう。
同学年だけでなく先輩や後輩もできるので、コミュニケーション能力も自然と付いてくるでしょう。
ただ、難点は途中からは入りにくいというところ。
部活やサークルは入学してすぐ入るイメージがあるので、5月、6月になってからだと入りづらくなってしまいます。
友達もなかなか作れない人にはハードルが高いかもしれないですね。
勉強を頑張る
そもそも大学は勉強をするところです。
いっそのこと友達作りを諦めて勉強を頑張るのもいいでしょう。
友達が多いと付き合いで結構時間が奪われてしまします。
1人でいるとそんなことに時間を取られることはなくなるので、その間に勉強をして他の人を出し抜きましょう。
勉強していい成績を残して、いい就職先に着くのを目標にして頑張るのも手です。
バイトをする
それでも友達作りを諦めたくないのであれば、アルバイトをしましょう。
何も大学内だけで作ろうとしなくていいんです。
アルバイト先でも友達は作れます。
まず働くバイト先は同じ大学生が多く働いているところ(コンビニなど)にしましょう。
おじさん、おばさんばかりが働いているところにいても友達はできません。
アルバイト先が見つかったら当たり前ですが真面目に働きましょう。
仕事の特徴としてアルバイト同士嫌でも会話しなければなりません。
大学で過ごしている時のように丸一日誰とも話さないということが起きません。
初めは他人でも一緒に働いているうちに仲良くなれます。
お金も稼げて、社会勉強もできて、コミュニケーションの練習にもなり、あわよくば友達もできる。
アルバイトは大学生にとってとてもオススメです。
趣味に生きる
最後に趣味に生きるのはどうでしょう。
自分自身にこれをしていると物凄く楽しい、毎日の生きる活力になると言えるほどの趣味があれば無敵です。
友達がいないことなど気にならないでしょう。
個人的なオススメ趣味はアニメ鑑賞です。
その理由を以下の記事に書いているので、ぜひ読んでみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は大学でのぼっちになってしまった時の解決法を紹介しました。
いずれにせよ、行動しないと何も変わりません。
待っているだけではダメです。
この先の大学生活をどう過ごすかはあなたの行動次第です!
私には少しのアドバイスと応援しかできませんが、頑張ってください!!
後悔のない、キャンパスライフを過ごそう!