アニソン 雑記

ライブイベントに行こう!アニソンライブの特徴5選

みなさん、こんにちは!

突然ですがライブイベントには行きますか?

今現在も毎日のように日本全国あらゆる場所で音楽ライブが行われています。

ロック、演歌、ジャズ、ヒップホップなどあらゆるジャンルのライブイベントがありますが、来るお客さんの層やライブの雰囲気、特徴なんかが全然違います。

その中でも今回はアニソンのライブによくある特徴を5つほど紹介していきたいと思います。

アニソンライブ(フェス)の特徴

予習がしやすい

ライブに行く際に知らないアーティストがいる場合、楽曲を予習したい人は多いと思います。

しかし、アーティストが歌ってきた膨大な曲を予習するのは大変です。

その点、アニソンのライブは出演アーティストが何を歌うのか予習がしやすいです。

担当しているアニメの主題歌を聴いておけば高確率で歌ってくれます。

知らないアーティストでも予習しているかどうかで楽しみ方が変わってくるのでなるべく予習しましょう。

暴れるほど盛り上がっているのはごく一部

アニソンに限らず、どのライブイベントの映像を見ても暴れるように盛り上がっていて、その中に入る勇気がなくてライブに行かない人は多いかと思います。

アニソンのライブでも映像を見ると物凄く盛り上がっているように見えますが、実際に行ってみると大人しく立ってペンライトを軽く振っている人がほとんどです。

一部の人が暴れるように音楽に乗っているだけなので、音楽に合わせて盛り上がれるかどうかは心配しなくていいです。

ただ立って音楽をじっくり聞くだけでも全然OKです。

ペンライト必須

基本的にアニソンのライブではペンライトを必要とします。

事前に用意するかライブ会場の物販で購入する必要がありますが、購入しておいた方がいいでしょう。

ペンライトっているの?と思う人もいるかと思います。

ペンライトがないライブだと自分の腕を上げてリズムに乗ることになります。

中には腕を上げてリズムに乗るのが恥ずかしい人もいるでしょう。

ペンライトを使えば軽く振るだけでもアーティストから曲に乗っているように見えるため、遠く離れた席でも応援の気持ちを伝えられます。

映像化された場合でもイベントが盛り上がっているように見えます。

会場のみんなでアーティストや曲によって色を変えることで一体感も出ますし、何よりとても楽しいです。

以上の理由からペンライトは用意した方がいいでしょう。

もちろんペンライトも持たずにじっと立って鑑賞するのもありです。

全てのアーティストを見ることができる

ロックイベントのフェスでは自分の好きなバンドのライブステージを見に行くのが基本となります。

この場合見たいアーティスが人が集まりすぎて見られないということがあります。

逆に人気のないバンドのブースには誰も集まらないというような状況もあります。

アニソンのフェスでは最初から最後まで同じステージを見ることになるので目当てのアーティストもそうでないアーティストも見ることになります。

これにより全てのアーティストを平等に見ることが出来ます。

またアーティスト側からしても、普段は1000人未満のお客さんの前にしか立たないアーティストでも、アニサマの開催地であるさいたまスーパーアリーナのような約24,000人のお客さんが集まる大舞台に立つことができるという夢のような体験ができます。

男性アーティストは少なめ

現在、アニソンのフェスイベントでは出演者の女性比率が高くなっており、男性の出演者が少なめの傾向にあります。

なぜこのようになってしまうのか様々な理由があると思いますが、アニメの主題歌を担当する男性アーティストがJ-popの有名アーティストが担当していることによる、男性の新人アニソンアーティストが全然いない問題にあると思われます。

J-popの有名アーティストはオファーがないのか、あっても断っているのかわかりませんが、アニソンのライブイベントに出ることがほとんどありません。 

女性出演者が多いと客の男性率が高くなるため、女性は参加しづらくなってしまうかもしれません。

J-popの有名アーティストも積極的にアニソンフェスに参加することを願っています。

まとめ

今回はアニソンのライブイベントの特徴を5つ紹介いたしました。

実際に行われている主なアニソンライブ(フェス)はこちらをご覧ください。

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アニソンのライブに行ったことがない人からしてみたら、未知の世界のように感じるかもしれませんが、アニソンならではの楽しさがあるので一度行ってみてはいかがでしょうか。

一度ハマるとやめられない!

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まとい

大人向け、子供向け、男性向け、女性向け関係なく週に60本ほどアニメを見ているアニメ好き。アニメ、アニソンイベントにもよく行きます。
長年のオタク生活で得た知識や考えをブログに書きたいと思っています。

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